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特別賞受賞作品
終の棲家
結婚当初、社宅に入り団塊の世代の家族が多く生活環境は、お互いに助け合い、結構快適でした。主人も30代の半ばになり、下の子供も小学生入学の区切りにマンションを購入しました。
住宅金融公庫の金利が10年経過するとかなり利率アップにつながるので借り換えをしようと思い家計の試算と今後の計画をしました。一戸建て購入に踏み切り、私自身もすでに正社員で働いていたので、共有名義にし借り入れもアップしました。
しかし子供も独立し二階建て、駐車場2台と不必要部分が出来、息子夫婦と売買契約を結び終の棲家としてワンフロアーのバリヤフリーのマンション生活を只今しているところです。この先老夫婦がどのようにこの住まいで送られるのか自分自身のことですがとても興味津々ていうところです。







