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特別賞受賞作品
住まい選びを通してわかりあえる幸せ
先日、結婚予定の彼と結婚後に住む家探しを始めた。結婚前は色々な事で喧嘩をするとは聞いていたもの、確かにその通りであった。
ただの恋人同士の時は何か合わなければ合わなくてほっぽっていたが、結婚、そのうえ住まいとなると譲れないものは譲れず、とことん話し合わねばならない。人を呼ぶのが好きな私と、恐ろしいほどのがらくたコレクターで荷物の多い彼。
第一ラウンドでは、家の造り、収納のことで揉め、第二ラウンドでは、足の悪い義母が車椅子で来やすい場所を選びたい私と、都会に住みたい彼とで揉める。
やっぱり義母を味方につけるのが一番で、義母と毎日インターネットを開きながらあれやこれやと美味しいお茶をしながらついに強硬決定である。義母は足が不自由なため、インターネットと電話は役に立った。
そして、結婚を前に彼ととことん話し合う練習が出来、義母と色々な事を通して話す時間がとれて、ナイスな住まい選びとなったのである。







